坂本よしたか

坂本よしたか【マイニングマルウェアとは?】

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坂本よしたかがマイニングマルウェアについてご説明いたします。

コンピュータセキュリティ会社が相次いで、マイニングマルウェアに関して警告をする事態が起きています。
マイニングマルウェアとは、どのような危険性を備えたマルウェアなのでしょうか?

そもそもマルウェアとは、コンピュータを不正かつ有害に動作させる目的で作られたソフトウェアやコードの総称になります。
マルウェアという言葉に馴染みが無くても、コンピュータウイルスといった名称なら、聞いたことがある人がほとんどかもしれません。
このようなマルウェアには種類がいくつか存在し、ランサムウェアやダウンローダのほか、ウイルスが代表的です。
近年では仮想通貨のマイニングに深く関係する、マイニングマルウェアの被害も増えているので注意をしなければいけません。

仮想通貨の新規発行を目的として、仮想通貨における追記処理を手伝う作業をマイニングと呼びます。
マイニングは仮想通貨の入手手段として知られますが、高い計算能力が条件に含まれるため、一般的なコンピュータでは成果をほぼ期待できません。
専門的な機材を組み合わせたり、専用のハイスペックマシンを使用しなければ、マイニングを手段に選ぶことは難しくなっています。
もちろんマイニングでは電気代がかかりますし、電気代以上に新規発行の仮想通貨で利益を得られるかどうかもポイントにあげられています。

マイニングマルウェアとは、マイニングで発生する負担を勝手に押し付けつつ、報酬の仮想通貨を奪い取る種類のマルウェアです。
もしもマイニングマルウェアに感染したなら、ハードウェアリソースを使われますから、パソコンに異常な負荷がかかる症状を避けられません。
他人のコンピュータを無断借用する形でマイニングを実行させることをクリプトジャックと呼び、このサイバー犯罪は増加傾向にあります。
スカイボックス・セキュリティは、クリプトジャックがランサムウェアよりも主流になりつつあるとレポートしています。
また、2018年7月にカスペルスキーは、新しいクリプトジャッキングマルウェアの発見報告を行いました。
Avastも分析に注力し、仮想通貨の価値と連動してマイニングマルウェアの攻撃が推移している可能性を発表しています。
仮想通貨の価値が上昇するほど、マイニングマルウェアの危険性は高まりやすいとのことですから注意していきましょう。

マイニングマルウェアはマルウェアの一種で、クリプトジャックによってコンピュータに異常な負荷が加えられる危険性を持っています。
仮想通貨の需要に応じてマイニングマルウェアの被害が増え兼ねないため、各セキュリティ会社は警告を繰り返しているのです。

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